身長を伸ばす ストレス

子供の成長には睡眠が大切

 

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子供の身長を伸ばすためには良質な睡眠が必要です。
昔からのことわざで寝る子は育つとよく言ったものですが、確かに事実であることも証明されてきています。

 

では、なぜ寝ることが子供の身長を伸ばすことになるのでしょうか?
それは成長ホルモンが大きく関連しています。

 

成長ホルモンは頭のちょうど中央にあるとても小さな臓器の脳下垂体前葉というところから分泌されます。
成長ホルモンはその名の通り体の成長には必要不可欠なホルモンであると同時に、血糖の調節や代謝、あるいは筋肉や骨の成長・肥大などにも関与しています。

 

成長ホルモンのほとんどは眠っている間に分泌されます。
また、眠りが浅いとその分泌は悪くなることもわかっています。

 

つまり、睡眠障害があると成長ホルモンの分泌は悪くなり、特に身長が伸びる思春期の睡眠障害は最終身長を低くしてしまう可能性があるのです。

 

睡眠障害に気をつけよう

 

子供の睡眠障害の原因は一つではありません。

 

親の都合で夜更かしが当たり前になってくると睡眠のリズムはおかしくなってきます。
人間の睡眠は体内時計でコントロールされています。

 

体内時計には日頃の生活リズムだけでなく光の影響を強く受けるので明るい時間帯にまで寝ている、あるいは遅い時間まで起きていると睡眠が障害されてしまいます。
特に夜遅くのテレビやスマホなどの強い光は睡眠障害の原因となります。

 

ストレスは睡眠障害や食欲不振にもつながる

 

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また、睡眠障害の原因の一つとしてストレスも大きな要因になります。

 

特に最近は小学生から受験勉強で夜遅くまで塾に通い、さらに受験のプレッシャーが強かったり、あるいは学校での友人との人間関係、先生との相性が悪いなどからくる様々なストレスは眠りを浅くしてしまう可能性を高くしてしまいます。

 

これらのストレスからは食欲不振が起きてしまうこともあります。
おなかはすくのだけれども食欲はない、でもおなかがすいて眠れないという悪循環に入ってしまうとぐっすりとは眠れません。
さらに浅い睡眠では日中の不機嫌や注意力の低下、落ち着きがなくなるなど、学校生活にも影響してきてしまい、さらなる悪循環を招いてきます。

 

ストレスが溜まると成長ホルモンの分泌が悪くなる

 

ストレスが溜まってくると、睡眠障害や食欲不振にもなるため、成長ホルモンの分泌が少なくなります。
ストレスをためると、身長の伸びにも影響してくるのです。

 

子供がストレスを抱えないように、会話をしよう

 

これらのストレスを改善させて理想的な睡眠リズムを作り、成長ホルモンの分泌を促して身長も伸びるようにするのが家族や親の役割の一つです。

 

日常から何気ないしぐさや会話の中に子供が発しているストレスサインを見つけ、会話をしながらひとつづつ解決していきましょう。
夜には早く眠れるように家庭生活リズムの調整をしてあげることで良質の睡眠をとらせてあげることができます。

 

家庭内で会話があれば、健康な心も手に入れることができるんです。

 
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