日本人の平均身長

子供の身長はどこまで伸びるのか?

 

子供の身長がどこまで伸びるのかは、日本人の平均身長から類推することが出来るでしょう。

 

日本人の平均身長については厚生労働省が調査していて、男女別・年代別の数値が公表されています。

 

2016年時点で公表されているデータでは、全年代の平均値については男性が167.3cm女性が154.2cmとなっています。

 

上記数字は、平均身長です。
最近の子供たちだけで見れば、平均身長は大きくなっています。
上記数字よりも、平均は大きくなると思って間違いないでしょう。

 

子供の身長が伸びるピークは何歳?

 

個々人でピーク値に達している事が多いと考えられる20代前半の平均では男性が172.2cm、女性157.9cmと更に高い値が出ています。
過去からの傾向を紐解くと若年層を中心に徐々にではあるものの数値は上昇傾向にあり、男女共に全体の平均値も高くなって来ています。

 

もともとの体格が雄大な欧米と比較すると低い値ではあるものの、日本人の体格の向上は継続的な傾向になっているものと捉える事が出来ます。

 

日本人,平均身長,成長

 

その理由には生活習慣や食生活の変化・栄養状態の向上が考えられますが、数値面で見るといわゆる成長期における身長の増加幅の拡大として捉える事が出来ます。
男性の場合は16歳頃まで、女性の場合は14歳までの上昇値が特に大きく、直前の年齢との平均値の差が6~7cmにまで至る年代も見られるようになっています。

 

逆に前述の年齢を過ぎると上昇値は急速に鈍化しており、男性16歳、女性14歳を目安に身長に関してはほぼ完成に至ると考える事が出来ます。

 

また男性の場合は声変わり、女性の場合は初潮を前述の年齢の1~2年前頃に迎える傾向があります。
つまり間もなく伸びの鈍化が起きるという点で、伸びのピークのサインであると捉える事が出来ます。

 

より身長を伸ばしたいといった考えがある場合には、この時期に運動・睡眠・栄養補給といった点に気を配り、伸びしろを残したままピークが過ぎてしまわないようにする事が大切となります。

 

身長は何歳まで伸びる?

 

個々人の身長の伸び方に目を転じると、かなりの差が見られる事も事実です。

 

成長が止まったように見えて再度急速に伸びる・急成長はしないが持続的に伸び続けるといったケースが、見られる事があります。
もともと遺伝的要素が強く反映されるものである事から、いわゆる晩成型の傾向を見せる人もいます。

 

そうした人の中には、20代後半になってもジリジリと身長を伸ばすタイプの人がおり、意外に年齢を重ねても身長の伸びが期待出来るものであるとも考える事が出来ます。
ですが流石に30歳を過ぎるとそこから伸びるケースは殆ど考えられず、該当する年齢で数値が伸びている場合には、測定の誤差の可能性が高いと見た方が良いと考えられます。

 

まとめると、

 

男性は16歳、女性は14歳までに身長を伸ばす努力をするのが賢明です。

 
このエントリーをはてなブックマークに追加